√ダウンロード 五節の舞姫 366308-五節の舞姫 本
五節舞姫(ごせちのまいひめ) 御大典(ごたいてん) 御大礼(ごたいれい) 高麗笛(こまぶえ) 御料車(ごりょうしゃ) <さ行> 斎田点定(さいでんてんてい)の儀 斎田抜穂(さいでんぬきほのぎ)の儀 三ノ鼓(さんのつづみ) 璽(じ) 刺繍詞書:「五節の舞姫を見てよめる」 ①俗名 良岑宗貞 桓武天皇の皇孫にあたる。父の母が身分低く父が良岑姓を賜って臣籍降下。美男で仕事もでき仁明天皇に重用され順調に出世するが仁明天皇の崩御にあたり殉じて出家(@35才)。舞姫に代理を出すようになっても、五節舞姫奉仕は奢侈的に行われ、宮中に賜る局の設営や女房・童女の装束等に多大な費用を要した。 既に 延喜 14年(914年)の『 意見封事十二箇条 』では舞姫を毎年貴族に出させるのをやめ、専門の舞姫を置くという案が 内裏は五節のころこそすずろにただなべて見ゆる人もをかしうおぼゆれ 京草子 雅な京都絵日記時々詣で 五節の舞姫 本